というより、除雪だね。
明日日曜は頼んだ排雪が来るからと、朝8時から立会い。むっふーん(何だよ
それは諦めるとして、前回のライト交換した車輛の奥に写ってた某H社の猿的な100D型。
アイドリングの回転が低くて暖気後もプルプルしてるのは忍びない(?)ので少しばかり上げる事に。
何をどうするかってのは、スロットルを全閉にならないようにする、、、語弊がありそうだけれども。
やり方は簡単。その為のネジがついてるので回す。ちなみに締めると回転が上がり、緩めると下がる。
何故かって?宗一郎に聞いてくれb
あれだ、先の尖った千枚通しなんかを隙間に入れて行くと、根本の方が太いから徐々に隙間が広がっていくよね?
そんなイメージ
ばらした訳じゃないから本当の仕組みは違うかもしれないけど、そんなにハズレてはいないはず。うん。
この場合、千枚通しが今回触りたいネジで、隙間がスロットルの車でいうところのバタフライと(キャブな感じなので別の名前があったような無かったような。。。)
で。だ。
やることは簡単なのだけれども、どれを回すのかが分からないのでデーラーに行って「整備書みせてまげちょん」とお願いしたら快く見せてくれました。多謝。
…ふむ。分かりにくい絵だ(笑
担当の方とページを睨みながら「キャブ進行方向左側にある」と解読。
勘のいい方はわからないでしょうが、オーナーならピンと来たかもしれません。
猿的なこの子、ことD型は…
キャブの左に排ガスがらみの何かが鎮座してまして、左からキャブは見えません。
ならば外すのがいいのでしょうが、、、
アイドリング調整なんだからエンジンかけながら回したいでしょう!だって!
まずブツの在り処を確認。。。み、見えない(笑
またしても(?)シートを外すH社
はいこれ↓
いた!※中央のバネついたビス
にはいたけど、、、こいつわ
やはり外せってか?
ぃゃ!男たるもの一度やる(やらない?)と決めた事は完遂せねば!!
たぶん回り道なんだろうなぁと途中でわかったとしてもっ!!!別名:やけくそ
両方のサイドカバーを外し、工具が通る道筋を考えつつ、エアクリーナーからキャブにつながるホースを抜き、キャブをやさしくしかししっかりと包み込むように握りっ!!!
ななめ下34度(勘)へひねり込むように抑えるべしっっ
で、
左からは途中で他のものへ傷つけないようにマイナスドライバーじゃなく煽りバーで、フレームとクラッチワイヤーの隙間からななめ上(略
写真で表すと↓
こう。
そして心の目(嘘です)でビスの頭にインサート&ターン!時計回りにちょびっとな。
完。
アイドリング中にエンストこきそうな状態からかなり改善。うむ、燃費の悪化も僅かでしょう。
ちなみに今回やった事はジェットがどーのとか、空燃比がどーのとかは触ってません。ただアイドリングの回転が変わるだけなので壊れることはないです。是非
あと、一度やると次からは、多分サイドカバー右だけ外せばオッケ。
悲しいかなシートは外す(ドッキング時見えないから
ぜ、是非